織田裕二さん主演のドラマ「SUITS / スーツ」は2018年12月17日に最終回を迎えました。
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スーツ 最終回のあらすじ
甲斐(織田裕二)は、自分が担当した担当した世田谷女子高生殺人事件の再審請求をすることを決めます。
実は、真犯人につながる証拠が隠蔽されていたのです。
甲斐は証拠を持って担当検事に提出をします。
そして、大貴(中島裕翔)は弁護士を辞める決心をしますが、甲斐は最後まで引き留めようとします。
スーツ 最終回の感想
最終話ということで、今までの物語を上手に締めくくっていました。
冤罪の新証拠がありながら、いろいろな妨害を乗り越え、裁判まで向かう甲斐と大貴の姿は、胸を熱くしました。
人間関係の配置や駆け引き、セリフの重さなどどれをとっても優れた作品です。
最初は反発しあいながら、衝突しながら進むうちに信頼関係が築かれていく人間描写は、見事でした。
お似合いのコンピになるような物語の展開もおもしろかったです。
できたら、セカンドシーズンも制作してほしいですね。